mapry橋梁
特徴
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使い方
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点群を取りながら、
写真を撮る
点群データの取得は、「mapry橋梁」アプリの3Dスキャンモードを起動して、点検箇所と周囲一体をなぞる様に携帯をかざすだけ。
3Dスキャン中に写真を撮ると、点検用の記録写真が点群データ上に表示されます。部材や劣化種別、判定区分のメモ入力もアプリ上で簡単に行えます。
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現場から内業班へ、
あっという間に情報共有
mapry橋梁で取得した現場データは、クラウドサービスの「mapryGIS」に瞬時に連携されます。予め登録しておいた野帳の画像データの上に、引込線が自動で付与され、写真がどこで撮られたのか一目瞭然。3D点群データも活用することで、調書に記録する損傷箇所の抜け漏れも防ぐとこが容易になり、図化作業の労務負担を省力化します。
価格
ユーザーの声
管理している橋の数が少ないため、橋梁点検業務は5年に1回しか実施していません。国交省の研修会も受講していますが、毎年の事ではないので、知識、技能が身についているかどうか不安になっていましたが、データさえちゃんととっていれば、専門家に確認してもらうことができると思います。道路パトロールで月に1回は道路の異常がないか確認しています。その時に、20分ぐらいで橋の下と水路も含めて撮影しました。単純な橋であれば簡単にオルソ画像も作れました。
自治体職員(土木職 長寿命化担当)
昨年から「mapry 橋梁」を実際に使って、3次元データやオルソ画像作成の仕事をするようになりましたが、3次元モデルが1橋脚10MB 以下で、山中から携帯通信で転送できるのに驚きました。対象の橋が橋長20m以上の鋼版桁なので、桁端部付近につかってみましたが、支承の劣化具体を、写真と野帳、3Dで遠隔で診てもらうことが可能だとわかりました。点検業務の「+α」になる部分(3D計測、補修設計、協議)に使えそうだ!と関係者から評価がありました。
大阪調査株式会社